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Re.house鹿児島株式会社がおすめするリファインシリーズ

今日は、外壁塗装に使用する塗料の一部をご紹介したいと思います。

以前の記事『長持ちする外壁屋根塗装のポイント』でも触れたように「何を目的とした塗料を使いたいのか?」によって皆様にとって適切な塗料選びが変わってきます。

お住まいの環境や塗装を行う劣化時期と併せて4つの機能(耐熱性・耐候性・低汚染性・退色防止性)のうち、どれを重要視するのかを考えていくのがおすすめ。

その上で、複数の塗料から理想的なものを選んでいきましょう。

塗料の素材には用途に応じて有機系・無機系・アクリル系・ウレタン系・シリコン系・フッ素系…などがあります。

Re.house鹿児島でイチオシとしておすすめする塗料の中のひとつが、アステックペイント社の超低汚染リファインシリーズという塗料です。

中でもMF-IR/Si-IRシリーズは無機系にシリコン或いはフッ素を加えており、業界最高水準の汚れにくさに加えて従来塗料を凌ぐ「高耐候性」「遮熱性」まで持ち合わせた製品となっています。

これまでの塗料は、塗膜が緻密でないために隙間に汚れが入り込み付着しやすいのが難点でした。

対して超低汚染リファインシリーズの塗料は、無機成分の配合により緻密で強靭な塗膜を形成するため、粒子の細かい汚染物質も突き刺さりにくく、これまでよりも汚れが入り込みにくくなっているのが特徴です。

外壁が汚れると景観が損なわれるだけでなく、機能的にも問題が生じる場合があります。

その一つとして汚れ付着に関連した外壁の温度上昇です。経年劣化により劣化箇所より汚れが付着すると、汚れが熱を吸収することによっても遮熱効果が低下します。

アステック社の独自の試験の中で、特殊な黒い塗料を用いてわざと汚染させた後、水で洗浄しどれだけ汚れの付着を防いでいるかを確認する防汚性評価試験というものを実施しました。

水に馴染みやすく緻密な塗膜を持つリファインシリーズは、この試験の中で一番汚れが付着しにくい実験結果を獲得。

つまり、汚れが付着しにくいために過度な熱吸収を防ぐことができ、遮熱性を長期間維持することが可能となります。

「壁の温度上昇が抑えられる上に、室内のクーラーの効きが良くなった」という利用者様の感想もあるほど、個人差はありますが機能として申し分ないことがわかります。

耐用年数も充分にあり、機能性も高く兼ね備えているからこそ関わらず長持ちする故に費用面でも頼りになる製品です。

総合的な満足度合いが高いご意見と多くの実績があるリファインシリーズは、あらゆる方面から欲張りたい方にオススメの塗料です。

リファインシリーズに興味が湧いた方は是非取り扱いのあるRe.house鹿児島にお問い合わせください!